サン・キャッチャーペンダントヘッド 時々、Sun Catcher ヒマラヤ山脈の4000メートルの高地で、丁寧に手彫りをされた水晶の集合体を使って。 柔らかな土壌で、四方にすくすくと成長したのでしょう、 その結晶は透明度が高く、向こうの景色がそのまま透けるほど。 小さな結晶と結晶の間に、ほんのわずかな隙間あり。 そこに細い金線を通して、ペンダントヘッドに加工してみました。 出来上がって窓辺に掛けてみると、あらあらこれは天使ですね♪ 窓辺のSun Catcher 天井の高い、南側の窓辺に吊るすサン・キャッチャーに加工して下さい。 針水晶(ルチル・クオーツ)の球を使って。 ルチル・クオーツの針は、水晶の中でミネラルが針状に結晶したもの。 そのミネラルの成分により、色や針の太さが変わります。 依頼のルチルは、ブラウンの繊細で細かい<エンジェリック・ヘア>と呼ばれるタイプ。 さながら天使の巻き髪のよう。 石と一緒に、羽根も使って欲しいというリクエストでした。 私のデザイン・イメージは<バタフライ> クリスタルの球だけが目立つデザイン・・・というのでなく、 なんか自然なかんじ・自然な造形がいいなぁ~と・・・ 御依頼主のイメージは、<家族みんなのサン・キャッチャー>でもありました。 小さなお子さんが見て、いろんな風に想像できるカタチがいいかもね・・・と。 クリスタルは羽根に包まれるように、ただふわりと乗せているだけ。 バタフライのような・・・スワンのような・・・天使のような・・・ 風に揺れて、羽根もフワフワ・・・<翼ある者>のようになりました。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|